Pythonでさまざまなデータ構造(1)

こんにちは。これまで10回以上にわたり、さまざまなデータ構造を取り上げてきました。そこで使ったプログラミング言語はJavaでした。競技プログラミングを目指すならば、絶対にCまたはC++に進むべきですが、あえてPythonで書いてみることにしました。
今回は片方向につながるノードを基にしたデータ構造のプログラム、次回は木構造のプログラムに分けて紹介します。念のため、それぞれのデータ構造の考え方がわかるページへのリンクも貼っておくことにします。
MyNodeクラス
連結リストの基になる片方向につながるノードを定義するクラスです。説明は次のページにあります。
それではプログラムです。
MyLinkedListクラス
連結リストを定義するクラスです。説明は次のページにあります。
それではプログラムです。
動作確認用のプログラムの実行結果は次になります。
MyStackクラス
スタックを定義するクラスです。説明は次のページにあります。
それではプログラムです。
動作確認用のプログラムの実行結果は次になります。
MyQueueクラス
キューを定義するクラスです。説明は次のページにあります。
それではプログラムです。
動作確認用のプログラムの実行結果は次になります。
片方向につながるノードを基にしたデータ構造は以上のものを取り上げていました。今回はこれでおしまいにします。それではまた。
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