棒グラフをプログラムで描いてみる

こんにちは。前回、2020年からの小学校での統計の扱いについて、学習指導要領解説をもとにまとめました。
何回かに分けて学習指導要領解説に登場したグラフを描いていくことにします。
今回は『棒グラフ』!といっても、みんな知ってる棒グラフです。といっても、単に書くだけではしょぼすぎるので、プログラムで描いていきます。
小学校の算数で、下に書いたプログラミングはしなくてよいと思っています。
目次
Python + matplotlib で描く棒グラフ
はじめは Python + Matplotlib で描きます。
12行目にコメントアウトしている行が実行されるようにすると、悪名高い足切り棒グラフになります。

Python + seaborn + matplotlib で描く棒グラフ
次に、Python + seaborn + matplotlibで描きます。

R で描く棒グラフ
次に、Rで描きます。

Chart.js で描く棒グラフ
次に、Chart.jsを使って描きます。棒にマウスカーソルを合わせると、棒の色が変わるとともに値を表示してくれます。

今回はこれでおしまいにします。それでは、また。
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