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JavaScriptで加速度センサーとジャイロスコープから値を取ってみた

プログラミング

こんにちは。突然ですが、スマートフォンを機械として使いこなしていますか?スマートフォンにはさまざまなセンサーが入っています。加速度センサーやジャイロスコープ、近接センサーなどのセンサーが入っていますが、案外自分でそれらのセンサーから値を取ることがないように思います。そこで、今回は加速度センサーとジャイロスコープから値を取って表示していきます。

加速度センサーとジャイロスコープから値を取得するプログラム

早速、プログラムです。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, 
  maximum-scale=1.0, user-scalable=no" />
  <script type="text/javascript">

    window.addEventListener( "devicemotion", function( event ){
      var x = event.accelerationIncludingGravity.x;
      var y = event.accelerationIncludingGravity.y;
      var z = event.accelerationIncludingGravity.z;

      var result1 = document.getElementById( "result_acc" );
      result1.innerHTML = "重力加速度<br />" +
        "X:" + x.toFixed(2) +"(m/s^2)<br />" +
        "Y:" + y.toFixed(2) +"(m/s^2)<br />" + 
        "Z:" + z.toFixed(2) +"(m/s^2)<br />";
    });


    window.addEventListener( "deviceorientation", function( event ) {
      var alpha = event.alpha;
      var beta = event.beta;
      var gamma = event.gamma;

      var result2 = document.getElementById( "result_gyro" );
      result2.innerHTML = "ジャイロセンサー<br />" +
        "alpha:" + alpha.toFixed(2) +"°<br />" +
        "beta :" + beta.toFixed(2)  +"°<br />" + 
        "gamma:" + gamma.toFixed(2) +"°<br />";
    }, false);

  </script>
</head>
<body>
  <div id="result_acc"></div>
  <br />
  <div id="result_gyro"></div>
</body>
</html>

9行目から19行目で加速度を取得しています。14行目から18行目は表示のための処理を行っています。

22行目から32行目でジャイロの値を取得しています。27行目から31行目は表示のための処理を行っています。

実行してみましょう

それでは、実行してみましょう。

のように表示されます。スマートフォンの動きに合わせてこれらの値が変わるので、キャラクターが動いたり画面表示が切り替わったりという操作に使えそうです。

今回は短いのですが、これでおしまいにします。それではまた。

この記事を書いた人
春日井 優

高校で情報科という教科を担当しています。以前は数学科も担当していました。(今でも数学科の教員免許状は有効です。)プログラムを覚えたのは、「ゲームセンターあらし」という漫画のキャラクターがBASICを解説する「こんにちはマイコン」を読んだことがきっかけでした。

Posted by kasugai